upto, downto
Integer#upto, Integer#downtoは引数で指定した限界までイテレートします。uptoは増やしていく、downtoは減らしていく。限界も含みます。
0.upto(10) do |k| print "#{k}, " end puts 10.downto(0) do |k| print "#{k}, " end puts
実行結果です。
0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0,