標準出力のリダイレクト

IO#reopenを使うと、リダイレクトができます。
以下のプログラムでは、標準出力をoutput.txtというファイルにリダイレクトしています。"a"を使っているので毎回追加になります。>> output.txtということですね。"w"を使えば > output.txtになります。
詳しくは、ri IO#reopenを参照のこと。

open("output.txt", "a") do |f|
  STDOUT.reopen(f)
  puts "Hello at #{Time.now}"
end