ReFe

「ReFeなら表示されますよ」というアドバイスを以前いただいたので、ReFe(りふぇ)なるものをインストールしました。

  • ReFeからダウンロードして展開。
  • README.jaを読む。
  • ruby setup.rb config
  • ruby setup.rb setup
  • ruby setup.rb install
  • refe-0.8.0\data\refeの下にデータベースができたっぽい
  • -dでデータベースの場所を指定するrefe.batを作りました。

で、さっそく懸案の…

C:\>refe each_with_index
Enumerable#each_with_index
--- each_with_index {|item,index| ... }

    要素とインデックスを両方与えるイテレータ。

    self を返します。

おお、ちゃんと見つけて表示されますね。ありがたや。

C:\>refe Array#each_with_index
Array < Enumerable#each_with_index
--- each_with_index {|item,index| ... }

    要素とインデックスを両方与えるイテレータ。

    self を返します。

よい感じです。ありがとうございます。

C:\> refe i succ
Integer#succ
--- next
--- succ

    ((*次*))の整数を返します。



C:\> refe s succ
String#succ
--- next
--- next!
--- succ
--- succ!

    以下のような((*次*))の文字列を返します。

      "aa".succ => "ab"
      "99".succ => "100"
      "a9".succ => "b0"
      "Az".succ => "Ba"
      "zz".succ => "aaa"

    succ!, next! は文字列の内容を破壊的に修正します。

よいですねえ。iやsだけで済むのがよいです。