Rubyでは、riコマンドでリファレンスを読むことができますが「その文字列が何であるか」を知らないと調べにくいことがあります。たとえば、rescueの使い方を調べようと思ってもri rescueでは駄目ですね。ri beginでは別のbeginが見つかりますし…。そういう意味では「最低限これだけは覚えておくべきこと」という語がありますね。
あっ、それが「予約語」ですか…。
でも、予約語の数はたかがしれているのですから、riで予約語を入れたときにはそのことを表示してくれたらよいのにな、と思います。